2023年10月の新商品。
ダイドードリンコとのコラボ商品。ダイドーブレンドコーヒーの原料を使った、あんぱんと、蒸しパンの食べ比べ。美味しかったのは?
【広告】 |
■パンのグルメ情報を検索 |
価格・カロリー・食塩相当量第一パン(第一屋製パン株式会社)から2023年10月に発売した「ダイドーブレンドコーヒーあんぱん」。第一屋製パンのサイトには「「ダイドーブレンドシリーズ」の原料を使用したコーヒー味のこしあんを包んで焼き上げ、ホイップクリームを入れました。」と書いてありました。 【食べた日】2023年10月5日 【ブランド】第一パン 【価格(税込み8%)】117円 【カロリー/食塩相当量】286kcal/0.4g 【購入店】阪急オアシス 第一パンから2023年10月に発売した「ダイドーブレンドコーヒーあんぱん」。 第一屋製パンのサイトには「「ダイドーブレンドシリーズ」の原料を使用したコーヒー味の蒸しパンにホイップクリームを入れました。」と書いてありました。 【食べた日】2023年10月5日 【ブランド】第一パン 【価格(税込み8%)】117円 【カロリー/食塩相当量】247kcal/0.6g 【購入店】阪急オアシス |
※販売終了や、価格、カロリー、食塩相当量など変わる場合があります。食べた日を参考にしてください。価格は購入店によって違います。 ※カロリー、食塩相当量は目安です。 |
【このページの先頭へ】 |
まずは第一パンの「ダイドーブレンドコーヒーあんぱん」の重さを測ってみました。 104.5gありました。 [Pasco、ヤマザキ、神戸屋。3社6種類の、あんパンの食べ比べ。]の時も、100g前後あり、あんぱんって重たいです。 次は「ダイドーブレンドコーヒー蒸しパン」の重さを測ってみました。 80.5gありました。 蒸しパンは軽いです。 |
下の写真は、コーヒーあんパンを包丁で切った写真です。パンが入っていた袋にも、同じような画像があったので比べて見ました。 パンの画像ほどではありませんが、ホイップクリームが、たくさん入っています。 |
次は、同じくコーヒー蒸しパンを包丁で切った写真です。蒸しパンも比べて見ました。 ホイップクリームが、たっぷり入っています。 |
【このページの先頭へ】 |
パンを食べる前に、ダイドードリンコのコーヒーについて。。。 この、あんぱんと蒸しパンは、ダイドードリンコ株式会社とのコラボ商品を始めて発売してから10年目の商品。 その、ダイドードリンコですが、全国的に販売ている缶入り珈琲の中では、日本で2番目に販売した会社です。 ちなみに1番目は、ユーシーシー上島珈琲株式会社。 UCC下の写真の右側は、そのUCCの「ミルクコーヒー(自動販売機で税込み110円(8%)、102kcal/食塩相当量0.2g)」。飲んだ時は、ほんの少しだけ苦さはあるけど、ほとんどミルク味で、コーヒー牛乳を飲んでいる気分。 |
ダイドードリンコも色々な缶珈琲を販売していますが、左の写真は、その中で一番美味しいと言われている「ダイドーブレンド 世界一のバリスタ監修」。 飲んだのは写真の微糖ですが、ブラック、クラフトブラック、クラフトラテもあります。 ダイドードリンコのサイトには・・・・ ●シリーズ史上初“8段階焙煎豆ブレンド”で、浅煎りから深煎りまで幾重にも重なる香りを表現。 ●4種に増やした“クワトロエスプレッソエキス”で、コーヒーの奥深いコクを強化。 ●コーヒーの知識と技術が卓越した世界一のバリスタ(ピート・リカータ氏)が監修した、コーヒーの香り高さとコク深さが楽しめる微糖コーヒーです。 ・・・と書いてありました。 世界一のバリスタ世界一のバリスタ、ピート・リカータ氏の事をネットで調べてみると・・・ピート・リカータ氏は、アメリカ国籍のバリスタ。「Licata Coffee Company(リカータ・コーヒー・カンパニー)」というカンザスシティに拠点を置くコーヒーコンサルティング会社を設立しています。 彼は2013年の世界バリスタチャンピオンシップで優勝し、世界一のバリスタとなりました。 彼は、コーヒー豆のローストの加減、豆の調合、気候による出来の違いなど、豆に関するあらゆる知識をもち、その時出せる最高の味と香りのバランスを取ることができる一流の「バリスタ」です。 ちなみに「バリスタ(Barista)」はイタリア語で「バール(bar)でサービスをする人」の意味。イタリアのバールは、日本のカフェとバーを合わせたようなお店で、主にバールでエスプレッソなどのコーヒー類をメインに提供する職業をバリスタと呼んでいます。 バリスタはワインで言えば「ソムリエ(sommelier)」と似ていて、単に美味しいコーヒーを提供するだけでなく、お客様へのコーヒーに関する説明やアドバイスも行う「コーヒーのスペシャリスト」です。 |
その「ダイドーブレンド 微糖 世界一のバリスタ監修」を飲んでみました。 アイスで飲んだ、ダイドードリンコの缶コーヒー。 缶の中からは珈琲の、すきとおった香りがしてきます。ほんのり甘さと控え目のミルク感に、すきとおった味。ほんの少しだけ苦さがあって、飲みやすいコーヒーです。 ちなみに、飲んだ缶珈琲は、ダイドードリンコの自動販売機で買ったもので価格は160円(1本あたり62kcal/0.28g)。 |
ちなみに、スーパーでは、税込み105円で売っていました。 自動販売機は、たかいです。 |
【このページの先頭へ】 |
あんぱんには、ホイップクリームを入れた時の穴が開いています。 あんぱんの、こしあんは、パン生地に包んでパンを焼くことが出来るけど、ホイップクリームは、こしあんと違って焼くことが出来ないです。 |
パンが入っていた袋からは、酸っぱい香りと、ちょっぴり甘い香りがしてくる、あんぱん。 パンを持つと、ちょっぴりベタベタするので、袋で持って食べました。 |
ふんわり食感のホイップクリームと、コーヒー味があって、ちょっぴり甘い、こしあん。パン生地も、ほんの少しだけ、かためで噛み応えのあって美味しいです。 |
【このページの先頭へ】 |
今度は、蒸しパンです。 蒸しパンにも、同じく、ホイップクリームを入れた時の穴が空いていますね。 |
袋からは、香ばしい香りがしてくる、蒸しパン。 蒸しパンは、耐油性、耐湿性のある紙に、のっています。 蒸しパンの形を整える以外に、蒸しパンが機械に、くっつかないように紙に、のせています。 |
食べてみると、ふんわりして、トロ〜り食感の蒸しパン。ほんのチョッピリ、クリームの甘さ。カフェオーレの風味が広がる蒸しパン生地が美味しいです。 |
【このページの先頭へ】 |
「ダイドーブレンドシリーズ」の原料を使用したコーヒー味の、あんぱんと蒸しパン。 蒸しパンは、コーヒーの香りで美味しそうなのですが、蒸しパン生地に甘さがあってホイップクリームの存在感がなく、あんぱんは、しっかりしたパン生地に、あんの甘さに、コーヒー味とホイップクリームのミルク味で、珈琲の美味しさがある、あんぱんの方が美味しいです。 ※あくまで個人の感想です。 |
【このページの先頭へ】 |
【広告】 |
写真(著作権)について |
当サイトで使用しいる写真の著作権は、パンのグルメ情報にありますので、写真の無断使用について、著作権法で認められている範囲を超えて利用する場合、有償・無償の区別なく禁止しています。 |
【広告】 |