2023年11月の新商品。
3種のチーズを使っている、ラ・ベットラの落合務シェフ監修のピザパン。そのままではピザの美味しさが無いのでオーブントースターで温めてみた。
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価格・カロリー・食塩相当量第一パン(第一屋製パン株式会社)から2023年11月に発売した「ラ・ベットラ バジル香るピザパン」。第一パンのサイトには「ピザソースを塗りバジルマヨ、ゴーダ・モッツァレラ・エグモントとダイスベーコンをトッピングして焼き上げました。」と書いてありました。 【食べた日】2023年11月2日 【ブランド】第一パン 【価格(税込み8%)】117円 【カロリー/食塩相当量】233kcal/1.1g。 【購入店】阪急オアシス |
※販売終了や、価格、カロリー、食塩相当量など変わる場合があります。食べた日を参考にしてください。価格は購入店によって違います。 ※カロリー、食塩相当量は目安です。 |
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第一パンの「ラ・ベットラ バジル香るピザパン」の重さを測ってみました。 64.0gでした。持った時、小さいという印象がありました。 |
上から見た写真です。 緑のバジル風味ドレッシング、マヨネーズ、黄色いチーズ、四角い濃い赤色のベーコン。そして全体的に、赤いトマトソースが見えます。 |
下の写真は、自宅の包丁で切った写真です。 緑のバジル、黄色いチーズやマヨネーズが見えますね。 |
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バジル香るピザパンというのは分かりますが、ラ・ベットラとは、どういう意味でしょう?ネットで調べてみました。
ラ・ベットラ「ラ・ベットラ」とは、落合務氏が手がけるイタリア料理店の名前です。現在、東京・銀座、名古屋、金沢にお店があり、なかなか予約が取れず、14か月先まで予約がいっぱいという人気店です。「LA BETTOLA(ラ・ベットラ)とは、イタリア語で「居酒屋」という意味。ランチで2〜3千円。お子様の同席は、ご遠慮というディナーでも5〜6千円という本格的なイタリア料理をリーズナブルな価格で提供しています。 オーナーの落合務氏は、本場イタリアで3年間に渡る修業を終え、1982年に帰国。その後、日本でも数々の経験を重ね、東京銀座に「ラ・ベットラ」をオープン。日本のイタリア料理界を代表する料理人で、2005年イタリア大統領より「イタリア連帯の星・カヴァリエーレ章」受勲。日本イタリア料理協会の名誉会長でもあります。 |
食べてみました袋の中からは、バジルの、緑の野菜のような香りがしてくる「バジル香るピザパン」。直接、パンを持つと少しベタベタするので、袋に入れたまま持って食べました。ふっくら柔らかいパン。オニオンのサクサク、コロコロのベーコン、とろ〜りマヨネーズ味と、チーズと、バジルのチョッピリ塩味で美味しいです。 でも、ピザパンなのにトマトのような、甘酸っぱいピザソースの味と、濃厚なチーズ味がしないのが残念。ピザと言えばチーズの美味しさですからね。 タバスコをかけたら、美味しかったかも??? |
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袋には「リベイクで さらにおいしく!」と書いてあります。 ちなみに「リベイク(rebake)」とは、出来上がった料理を再度加熱することを言います。具体的には、パンやお惣菜を、トースターやオーブンなどで温め直す事をいい、スーパーで買ってきた冷めたコロッケをオーブントースターで温める事などを言います。 という事で、空焼き(予熱)1分したオーブントースターで約1分30秒、温めました。 温めた、バジル香るピザパンからは、黄色いチーズの部分から、泡がブクブク。。。チーズとバジルの香が、より強く香ります。 食べてみると、サクッとした食感と、ふんわり柔らかいパン。口の中に油のような感じ(マヨネーズ?)がしてきます。オニオンのサクサク、とろ〜りマヨネーズと、チーズの塩味で美味しいです。 |
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2023年11月の新商品で、ピザ風味のパンは、第一パン以外に、パスコから「自家製ソースのピザフォカッチャ」が販売しています。 一緒に食べて食べ比べをしました。。。。 第一パンのピザパンは、オニオンのサクサクとマヨネーズ味に、バジルの風味は美味しいけど、ピザらしい、トマトのスパイシーな酸っぱさが無いです。「ピザ」なので、ピザの味の美味しさが、ほしい! 満腹感が合って、トマトの甘味と酸っぱさ。そしてチーズ味のパスコの方が美味しいです。 ※あくまで個人の感想です。 |
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