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パスコ「やわらかカフェオレロール」

2024年4月の新商品。
モチモチ柔らかい細長いロールパンの中には「神戸珈琲職人」のコーヒー入りのカフェオレクリームが、たっぷり。カフェオレの美味しさを味わえるロールパン。

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パスコ やわらかカフェオレロールパスコ/やわらかカフェオレロール

神戸珈琲職人の、カフェオレの美味しさを味わえるロールパン。

Pasco(パスコ)/やわらかカフェオレロール

価格・カロリー・食塩相当量

Pasco(敷島製パン株式会社)から販売している「やわらかカフェオレロール」。

Pascoのサイトには・・・
「やわらか〜いパンに、とろけるクリーム。ふんわり、やわらかい白生地に、「神戸珈琲職人」のコーヒー入りのカフェオレクリームを挟みました。」
・・・・と書いてありました。

パスコ やわらかカフェオレロール【食べた日】2024年4月2日
【ブランド】Pasco(パスコ)
【価格(税込み8%)】127円
【カロリー/食塩相当量】316kcal/0.8g
【購入店】KOHYO
※販売終了や、価格、カロリー、食塩相当量など変わる場合があります。食べた日を参考にしてください。価格は購入店によって違います。
※カロリー、食塩相当量は目安です。
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重さ・中身など

パスコ やわらかカフェオレロールパスコの「やわらかカフェオレロール」の重さを測ってみました。

104.0gあります。重たい方ですね。
細長いロールパンなので、長さを測ってみました。
約29センチメートルあります。パスコ やわらかカフェオレロール
下の写真は、やわらかカフェオレロールを包丁で切った写真です。
原材料名を見えると、白い生地の中には「コーヒーフラワーペースト」が入っています。パスコ やわらかカフェオレロール
ちなみに、フラワーペーストは「Flour(小麦粉)」と「Paste(ペースト)」を合わせた造語で、小麦粉や、チョコレートなど、様々な食品を主要原料として、砂糖、油脂、卵などを加え、加熱殺菌して、とろ〜りペースト状に仕上げたもの。つまり「クリーム」と思えば間違いないですね。
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やわらかカフェオレロール

パスコの「やわらかカフェオレロール」。

カフェオレとは?

カフェオレは、お湯をコーヒー粉にゆっくりと注いで抽出する「ドリップコーヒー」を使います。喫茶店などで飲むブレンドコーヒーと同じですね。
ただ、カフェオレの場合は、水っぽくなるのを防ぐため、通常よりも濃く抽出されることが多いです。そして、温めた牛乳をコーヒーに混ぜます。

ちなみに、カフェオレはフランスが発祥の地で、フランス語で「cafe au lait」と書きます。英語でもフランス語と同じつづりで書きますね。
私が買ったパスコの、やわらかカフェオレロールですが、上下反対に入っていました。
下の袋の裏側から見た写真を見れば分かりますが、クリームを入れる切れ目が見えます。工場で袋に入れる時に、反対なのか?店舗に輸送・店の棚に出す時に反対になったのか?疑問です(細かい事が気になる、テレ朝のドラマ・相棒、杉下右京みたいな私です(笑))。パスコ やわらかカフェオレロール
やわらかカフェオレロールは、細長いロールパンなので、お皿の上に置いたら、曲がっています。パスコ やわらかカフェオレロール
やわらかカフェオレロールが入っている袋からは、珈琲の香ばしい香りがしてきます。

パスコ やわらかカフェオレロール食べてみると、ふんわりして、しっとりの柔らかいパン。柔らかくても、モチモチした噛みごたえのあります。
とろ〜り、クリームの舌触り。コーヒーの苦さと甘さのバランスが良く、カフェオレの美味しさを味わえるロールパンです。
ただ、クリームの無い部分は、甘さが無くて酸っぱい。

上の写真のカップには、カフェオレが入っていますが、やわらかカフェオレロールには合わないです。
苦い珈琲か、牛乳が合いますね。
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神戸珈琲職人

やわらかカフェオレロールの袋には「神戸珈琲職人」と書いてあります。
神戸珈琲職人をネットで調べてみました。

パスコ やわらかカフェオレロール「神戸珈琲職人」は、日米珈琲株式会社が運営するブランドで、1932年に「コーヒーの街 神戸」で創業されました。世界中から厳選したコーヒー豆を直輸入し、熟練の焙煎士が丁寧に焙煎しています。

このブランドは、技術にこだわり、時代のニーズを取り入れた味づくりに努めており、港町のロースター(焙煎士(ばいせんし))としてブレンドコーヒーをはじめ、たくさんの美味しい珈琲を提供しています。

また「神戸珈琲職人」は、神戸市灘区にあるカフェも運営しており、流通科学大学と神戸芸術工科大学とのコラボレーションによる「あなただけの一杯」を見つける挽き売りカフェとして知られています。
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