2024年5月の新商品。
TBS系ドラマ『アンチヒーロー』とのコラボ商品。黒さが目立つドーナツ。見た目とは想像のつかないドーナツらしい油っこい甘さの中にミルク味が美味しい!
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価格・カロリー・食塩相当量フジパン(フジパン株式会社)から販売している「ダークドーナツ」。フジパンのサイトには・・・ 「竹炭パウダーを練り込んだ黒い生地にバニラホイップがたっぷり入った ふんわりドーナツです。」 ・・・・と書いてありました。 ![]() 【ブランド】フジパン 【価格(税込み8%)】138円 【カロリー/食塩相当量】279kcal/0.42g 【購入店】KOHYO ※フジパンのサイトに「生産工場により栄養成分表示が異なりますので、裏面表示にてご確認ください」と書いてあります。 そのカロリーですが、フジパンのサイトには「283kcal」と書いてありましたが、購入したダークドーナツは広島市で製造したもので、袋には「279kcal」と書いてあります。 |
※販売終了や、価格、カロリー、食塩相当量など変わる場合があります。食べた日を参考にしてください。価格は購入店によって違います。 ※カロリー、食塩相当量は目安です。 |
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![]() 69.5gあります。ドーナツなので軽いです。 |
下の写真は、ダークドーナツを包丁で切った写真です。 袋のイラストでは、たっぷりの、白いバニラホイップクリームが入っているように見えますが、実際は、それより少ないです。 ![]() |
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ダークドーナツの意味TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』とのコラボ商品『ダークドーナツ』。フジパンによると、善と悪を合わせ持つ「ダークヒーロー」をイメージし、竹炭入りの黒い生地にバニラホイップを入れ、「善」を「白色」、「悪」を「黒色」で表現したそうです。 ちなみに「ダーク」は色々な意味で使われますが、今回の場合は「闇に隠れていること、正規のものではないこと、また、負の印象を持つこと」でしょう。 例: 社会の暗い面(dark side of society) 違法な取引(dark business) 悪意のある考え(dark thoughts) 着色料の「竹炭」![]() 「炭末」とは、食品の着色料で、竹などの植物を高温で炭化(炭にする)させて細かく粉砕した天然の色素です。 粒子径は5μmから7μmと非常に細かいです。そのため、食品に加えた際にも、舌でざらついた食感を感じにくくなっています。 炭素由来であるため、熱や光に対して非常に安定しており、水や油に溶解しない特徴を持っています。 異常なほど大量に使用すると発がん性を引き起こす可能性がありますが、通常の使用量なら問題ありません。 |
ダークドーナツを食べましたダークドーナツが入っていた袋からは、ドーナツらしい油っこい甘い香りがしてきます。![]() 食べてみると、ふんわり、しっとりした食感。ドーナツらしい油っこい甘さの中に、とろ〜りミルク味のバニラホイップクリーム。甘さ控えめのドーナツで美味しいです。 まるでミスタードーナツの「エンゼルクリーム」を食べているような美味しさです。 |
電子レンジで温めたら溢れる?![]() 電子レンジで温める時は、袋のコーナーを少し切ってから温めます。少し切ってから温めないと、袋が膨れすぎで爆発するかも? 電子レンジの600Wで20秒、温めました。 温めたダークドーナツの袋を持つと温かいです。 袋からは、ドーナツらしい油っこい甘い香りが、さらにアップ!袋の上からドーナツを触ると、ふにゃふにゃ。 ![]() 食べてみると、しっとりして柔らかいダークドーナツ。油っこい甘さがアップ!とろ〜りミルクの美味しさもアップ!より美味しくなりました。 |
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TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』。殺人犯を無罪にするという悪のヒーローのドラマですけど、警察・検察の冤罪を考えるドラマでもあると感じました。4月21日放送の最後の裁判で検察の不正を暴くシーンは迫力があります。 実際に2024年4月13日、近江八幡市のスーパーで、いなり寿司を万引きしたとして逮捕された74歳の女性が、容疑を否認し「知人からもらった」と主張。3日間も拘留された、誤認逮捕の事件がありました。この事件は、防犯カメラ映像だけで判断し、女性の否認を十分に聞き取らなかった警察の対応が問題視されています。 4月14日放送に「アンチサンド」が登場。()内は演じている俳優さんの名前![]() 残念そうな赤嶺に対して、パラリーガルの白木凛(大島優子)が「じゃ、私がもらう〜!」と、アンチサンドを手に取ります。 アンチサンドを食べた白木が「うまっ あんとチーズ」。 赤嶺もアンチサンドを食べてます。 ※「パラリーガル」とは、弁護士の指示・監督のもとで法律に関する事務を行い、弁護士の業務をサポートする専門アシスタントです。弁護士と協力して裁判や示談交渉などの法的業務を進めることがあります。 ■4月21日の放送には出てきませんでした■4月28日放送に「ダークドーナツ」登場![]() |
4月14日放送「Episode 1 -接点-」の放送内容町工場の羽木朝雄(山本浩司)社長が自宅で殺害され、容疑者の緋山啓太(岩田剛典)が逮捕された。検察は「殺害現場(自宅)の指紋」「被害者の爪からのDNA鑑定」「防犯カメラの映像」「目撃者」を証拠に緋山啓太が犯人だと言っている。緋山啓太は被害者にパワーハラスメントを受けているという殺害動機がある。 自宅(殺害現場)の指紋の証拠・・・ このドラマの主役、アンチヒーローの弁護士の明墨正樹(長谷川博己)は、指紋は被害者の子供に頼まれて家の中に入った時に、ついた指紋だと、被害者の幼い子供を証言台に立たすという前代未聞の方法で、検察の主張を覆す。 しかし、子供が頼んだのは別の従業員の佐藤涼(前原瑞樹)だったかも?の疑問を持つ、弁護士の柴ノ宮飛鳥。 目撃証言・・・ アンチヒーロー・弁護士の明墨正樹は、第一発見者で、容疑者の同僚で従業員の尾形仁史(一ノ瀬ワタル)の事を調べる。 検察の検事である伊達原奏輔(野村萬斎)は尾形仁史は事件の目撃者であり、容疑者と被害者の会話を隠れて聞いていると、証人として裁判に出廷。 しかし、明墨正樹は尾形仁史は聴覚障害があり、工場の機械音で、会話は、ちゃんと聞いていない事を証明し、目撃証言は間違である。 新たな証拠・・・ 検察が今まで発見されなった凶器のハンマーの証拠写真を裁判中に出す。 後日、アンチヒーロー・弁護士の明墨正樹は、容疑者との面会で、容疑者に「事件が起きる前、あのハンマーをどこかで無くしていませんでしか?」と、悪魔のような微笑で言う。 このアンチヒーロー。弁護士の明墨正樹の娘、紗耶(近藤華)の存在も気になります。紗耶ですが、対人恐怖症のようなシーンがありました。刑務所内の囚人(尾形直人)が、紗耶の顔を書いていました。これも気になります。 |
【4月21日放送へ】 |
4月21日「Episode 2 -拒絶-」の放送内容凶器のハンマーが後から出た事を考える、アンチヒーローの弁護士の明墨正樹(長谷川博己)。凶器のDNA鑑定は姫野検事(馬場徹)が、いつも依頼する中島忠雄教授(谷田歩)に依頼していた。姫野検事は出世の為に偽りのDNA鑑定を出したのでは?と弁護士の明墨正樹が推測する。緑川歩佳(木村佳乃)検事に呼び出された、姫野検事。弁護士に経歴を調べられている事を聞くと、焦っているのか?妙な手の癖が出る。 中島忠雄教授と一緒にDNA鑑定をした水ト健太朗助教授(内村遥)に近づく弁護士たち。 中島忠雄教授が偽りのDNA鑑定をした証拠を出す、アンチヒーローの弁護士の明墨正樹。焦る姫野検事。 DNA鑑定に都合が良い結果を出すように姫野検事が中島忠雄教授に金銭を渡したという弁護士の明墨正樹。 そして坂口裁判長(井上肇)が判決。「主文、被告人は無罪」 裁判所から出る緋山啓太(岩田剛典)に何かを渡す、弁護士の明墨正樹。 にらみ合う、弁護士の明墨正樹と、緑川歩佳検事。 夜、弁護士の赤嶺柊斗(北村匠海)がタクシーで緋山啓太を追いかけた。行った場所で、証拠品である被害者の血が付いた作業着を処分するのを目撃した、弁護士の赤嶺柊斗。 裁判で無罪になった、緋山啓太は犯人だったのです。 事務所に帰った赤嶺柊斗は、明墨正樹の正義に疑問を感じる。 正義について明墨正樹は、家族を殺そうとしている人を見て「赤嶺君はどうする?」と聞く。 今回もアンチヒーローで最後のシーンが気になります。 刑務所内の囚人(尾形直人)にアンチヒーローの弁護士の明墨正樹から、たくさんの手紙が届いていた。 事務所内で弁護士の柴ノ宮飛鳥が、保護犬雑誌に、明墨正樹の娘・紗耶(近藤華)と、犬のミルが一緒に写っている写真を見る。 児童養護施設「ゆめみらいの家」に入る、娘・紗耶。 「REIKO MOMOSE」の墓参りをする、明墨正樹。 |
【4月28日放送へ】 |
4月28日「Episode 3 -過去-」の放送内容アンチヒーローの弁護士の明墨正樹(長谷川博己)と、娘の紗耶(近藤華)が一緒に、犬の散歩をしているところを隠れて撮影する弁護士の柴ノ宮飛鳥(堀田真由)。4月28日の放送では、弁護士の赤嶺柊斗(北村匠海)がアンチヒーローの弁護士の明墨正樹(長谷川博己)の、やり方に反対する考えを持ち、弁護士という仕事が、イヤになっていく。 今回の裁判。被害者の工藤弘和(宮尾俊太郎)は暴行を受けた。暴行をした被告人は富田正一郎(田島亮)。政治家・富田誠司(山崎銀之丞)の息子である。 緑川歩佳(木村佳乃)検事のよれば・・・ 被告人はパーカーを被って顔を隠していたが、被害者が気を失う寸前、パーカーの中から被告人のを顔見たという目撃証言。 事件前、店内で被告人の富田正一郎と、被害者の工藤弘和との間に激しい口論があった。 第一発見者のAさんが、店から出て行く二人を目撃している。二人の事が気になって行くと、被害者の工藤弘和を発見した。 アンチヒーローの弁護士の明墨正樹によれば・・・ 被告人の富田正一郎は店を出た後、すぐに友人である木田智也(水野勝)の車に乗った。 2回目の裁判・・・ 弁護士の明墨正樹によれば・・・ 被害者が暴行をした被告人を見た時は、現場は暗くで被告人の顔を見る事が出来ない。 3回目の裁判・・・ 緑川歩佳検事が、被告人の富田正一郎が友人である木田智也の車に乗ったという、工事会社の車のドライブレコーダーの映像を裁判で証拠として見せる。それによれば、木田智也の証言が間違っているという証拠映像になっている。 さらに政治家・富田誠司の秘書である小杉和昭(渡辺邦斗)が、ドライブレコーダーの映像を検察に渡さないようにと、封筒を工事会社に渡している映像を見せる。証拠隠蔽工作の映像だ。 その映像を見た弁護士の明墨正樹は「被告人が父親と組んで罪を隠蔽しようとしているなんて。」「場合によっては弁護人の辞任も検討」と言う。 今回の裁判、被告人は「有罪」。アンチヒーローは犯罪者を無罪に出来なかった。 秘書が封筒を工事会社に渡している映像で、政治家・富田誠司の政治家生命が危ない。 弁護士の赤嶺柊斗は、以前、今回と同じ被告人・富田正一郎の仲間である松永理人(細田善彦)の傷害事件を担当していた。 松永理人は無罪なのに、父親の政治家・富田誠司が、金をばらまき、息子の富田正一郎を無罪にして、松永理人を有罪にしたという。この事を明墨正樹に言うと、明墨が「努力が足りない」・・・事務所内は、イヤな空気。 実は、その裁判で弁護士の明墨正樹らは傍聴席にいた。 弁護士の明墨正樹が、富田正一郎の案件を受けたのは、敵討ちと言うパラリーガルの白木凛(大島優子)。「分かって欲しかったんじゃない、個人的な思いで真実を見誤るな」というパラリーガルの青山憲治(林泰文)。 アンチヒーローの弁護士の明墨正樹は、5年前に弁護士になり、その前の職業は「検事」だった。 ドラマの最後は、刑務所内の囚人(尾形直人)が、弁護士の明墨正樹と面会するシーンで終わる。 |
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