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フジパン/スナックサンド「ブラックカレー」

2024年6月の新商品。
TBS系ドラマ『アンチヒーロー』とのコラボ商品。白いパン生地の中には黒っぽいカレー。口の中に辛さが広がる大人のカレーパン。

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アンチヒーローコラボ商品、第3段スナックサンド/ブラックカレー

口の中に広がる辛さが美味しいカレーパン。
アンチサンドコラボ商品、第1段「フジパン/アンチサンド

甘い粒あんと酸っぱいチーズクリームのアンチなパン?
アンチヒーロー ダークドーナツコラボ商品、第2段「ダークドーナツ

見た目とは想像のつかないドーナツ本来の美味しさ。
アンチヒーローフジパンが、TBS系ドラマ「アンチヒーロー」。
6月9日、6月16日(最終回)の内容とパンが出てくるシーン

フジパン/スナックサンド ブラックカレー

価格・カロリー・食塩相当量

フジパン(フジパン株式会社)から販売しているスナックサンドの「ブラックカレー」。

フジパンのサイトには・・・
「ビーフの旨みとコクを凝縮したブラックカレー」
・・・・と書いてありました。

アンチヒーロー ブラックカレー【食べた日】2024年6月3日
【ブランド】スナックサンド
【価格(税込み8%)】170円
【カロリー/食塩相当量】(1個当たり)96kcal/食塩相当量0.6g
【購入店】KOHYO
※販売終了や、価格、カロリー、食塩相当量など変わる場合があります。食べた日を参考にしてください。価格は購入店によって違います。
※カロリー、食塩相当量は目安です。
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重さ・中身など

アンチヒーロー ブラックカレーフジパンの「スナックサンド・ブラックカレー」の重さを測ってみました。
47.0gあります。スナックサンドとしては軽いです。
下の写真は、ブラックカレーを包丁で切った写真です。
ブラックカレーと言うだけあって、かなり濃い茶色をしています。アンチヒーロー ブラックカレー
今度は、パン生地をめくってみました。野菜などの具は入っていないようです。アンチヒーロー ブラックカレー
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スナックサンド・ブラックカレー

ブラックカレーをネットで調べてみました。

ブラックカレー黒さの理由

ブラックカレーは、一般的な茶色いカレーとは異なり、黒い見た目が特徴のカレーです。その黒さは理由は・・・

牛肉や玉ねぎ、カレー粉を焦げ付かないように弱火でじっくりと炒めます。そうすることで、食材から旨味と香ばしさを引き出し、同時に黒色色素であるメラノイジンが発生します。

じっくりと炒めた具材とスパイスを、さらに時間をかけて煮込みます。煮込むことで、食材が溶け込み、濃厚なルーに仕上がります。この煮込み時間も、ブラックカレーの黒色を深める要因となります。

ブラックカレー発祥の地

ブラックカレー発祥の地は、三重県津市にある「レストラン東洋軒」です。

ブラックカレーの起源は、陶芸家で実業家でもあった川喜田半泥子氏が「黒いカレーができないか」と提案したことから始まり、猪俣重勝料理長が試行錯誤の末に完成させたものです。
ちなみに「レストラン東洋軒」のブラックカレーには具は入っていません。

ガストのブラックカレー

そのブラックカレーですが、全国に店舗があるファミリーレストランの「ガスト」でも食べる事が出来ます。(税込720円〜税込820円(10%)、448kcal/塩分3.1g)

「ガストブラックカレー」というカレー。具は入っておらず、とろみがあるカレールゥは、最初は甘味があって、後から辛くなっていく、美味しいです。辛さは中辛でしょうか?詳しくは[ガスト大好き]を見て下さい。ブラックカレー

スナックサンド・ブラックカレー

フジパンのサイトには・・・

第3弾のコラボ商品は『スナックサンド ブラックカレー』。白いパン生地を「善」、黒いカレーを「悪」に見立てて「ダークヒーロー」をイメージしました。ブラックカレーには、香り豊かな香辛料を使用。牛肉の旨味とコクを感じられる深い味わいが特徴です。スナックサンド専用のやわらかなパン生地に、黒いカレーのコントラストが個性的なスナックサンドに仕上がりました。劇中に登場するコラボ商品を、ストーリーの展開と合わせてお楽しみください。また、パッケージにはドラマのイメージカラーを配色し、アンチヒーローの番組ロゴをデザインしました。

・・・・と、書いてありました。

アンチヒーロー ブラックカレー袋の中からは、カレーパンらしい、スパイシーな香りがする、ブラックカレー。

スナックサンドは、一袋に2個、入っていますが、縦横の長さは違います。
アンチヒーロー ブラックカレー食べてみると、ふんわり柔らかいパンに、とろ〜り舌触り。
口の中に広がるカレーの美味しさ。最初は甘口カレーたけど、後から辛口カレーになっていく。食ベた後は水が欲しくなる辛さ。美味しい辛口カレーのカレーパンです。

電子レンジで温める

アンチヒーロー ブラックカレー今度は、電子レンジで温めてから食べてみました。
電子レンジで温める時は、スナックサンドの袋のコーナー部分を少し切ってから、温めます。

電子レンジの500Wで20秒温めました。

スナックサンドの袋を持つと温かいです。袋の中からはカレーの香りがアップ!
スナックサンドは2枚重ねなので、上のパンより下のパンの方が温かいです。

さらに柔らかくなったパン。
最初の甘口カレーの美味しさアップ!さらに、とろ〜り舌触り。辛さもアップして、さらにカレーらしいスパイシーな味になって美味しいです。

電子レンジがある時は、温めて食べましょう。
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アンチヒーロー

TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』。殺人犯を無罪にするという悪のヒーローのドラマですけど、6月2日までの放送を見て、警察、検察、裁判官の不正行為や冤罪。検事時代に冤罪をしたアンチヒーローの弁護士が、冤罪を隠蔽する検事の妨害を受けながら、その冤罪で死刑判決を受けた人を助ける為に立ち上がる!
そのようなドラマになってきました。

証拠を捏造したと言われている「袴田事件」

アンチヒーローですが、ドラマが始まる前に、1966年に静岡県清水市(現在の静岡市清水区)で発生した強盗殺人事件「袴田事件」が話題になりました。

「袴田事件」は死刑判決が出ましたが、最高裁が審理を差し戻し、東京高裁も2023年3月に再審開始を認めるという異例の経緯をたどっています。
DNA鑑定など科学的鑑定技術の進歩や、新たな証人の証言など無罪の可能性が高い他、衣類に付いた血痕は「証拠を捏造した!の証拠がある」とも言われています。
検察側は「メンツ保持」の為に有罪主張にこだわり、極刑を求めているとマスコミは報じています。
「袴田事件」がアンチヒーローの、きっかけになったかも知れませんね。

()内は、演じている俳優さんの名前です。
アンチヒーローの弁護士の明墨の、明墨は「あきすみ」と読みます。

■5月5日の放送には、パンは出てきませんでした。


■5月12日の放送に「ダークドーナツ」が登場。


父親の倉田功・刑事部長(藤木直人)と会って、事件の隠ぺい、冤罪を問いただしていた弁護士の柴ノ宮飛鳥(堀田真由)が自宅(父とは別居している)から出てきた。
家の外で待っていた弁護士の赤嶺柊斗(北村匠海)が「つらいですよね。親をだますって」
柴ノ宮飛鳥が「最初から覚悟はできてます。大丈夫です」
アンチヒーロー ブラックカレー赤嶺柊斗が「あっ、ドーナツいります?」
柴ノ宮飛鳥が「結構です」と言って、さっさと行ってしまう。
赤嶺柊斗が「えっ・・・あっ、じゃあ甘いもの嫌いとかですか?しょっぱいほうが・・・」
柴ノ宮飛鳥が「しょっぱいほうがすきです」
赤嶺柊斗が「しょっぱい方が好きか」

■5月19日の放送には、パンは出てきませんでした。

■5月26日の放送に「スナックサンド・ブラックカレー」が登場。

アンチヒーロー ブラックカレースナックサンド・ブラックカレーを食べながらTVのニュースを見ている弁護士の赤嶺柊斗(北村匠海)。
新聞を見ながら事務所に入ってくる弁護士の柴ノ宮飛鳥(堀田真由)。
赤嶺柊斗が「これ、どうぞ」と、レジ袋を渡す。中にはは「スナックサンド・ブラックカレー」。
「どうも」と言って受け取る柴ノ宮飛鳥。
柴ノ宮飛鳥「ついに動きだした」
新聞を見ている二人。
赤嶺柊斗「先生が沢原さん(珠城りょう)に頼んだんですね。マスコミを使って、志水(尾形直人)さんも再審に持ち込もうとしている」
柴ノ宮飛鳥「正一郎(田島亮)の事件から今までの事件が、全て、この志水さんの事件の冤罪につながっている。だけど、ただ一つ」
赤嶺柊斗「緋山(岩田剛典)ですね」
それを聞いて、赤嶺柊斗を見る柴ノ宮飛鳥。

■6月2日の放送に「スナックサンド・ブラックカレー」が登場。

緋山啓太(岩田剛典)にアパートに行く、弁護士の赤嶺柊斗(北村匠海)
ドアを開けて「どうぞ」と言って、赤嶺柊斗を向かい入れる緋山啓太。
その様子を車の中から見ている、菊池大輝検事(山下幸輝)。さらに緋山啓太の部屋に入る赤嶺柊斗をスマホで2回、撮影(盗撮)。
アンチヒーロー ブラックカレーしかし、盗撮される事は赤嶺柊斗は知っており、わざと車の方を向いて顔を見せる。
撮影(盗撮)が終わった後、車の中で「スナックサンド・ブラックカレー」を食べる菊池大輝検事。

■5月5日「Episode 4 -冤罪-」の放送内容

アンチヒーローの弁護士の明墨正樹(長谷川博己)が、拘置所内の死刑確定者・志水裕策(尾形直人)と面会。志水裕策は「手紙を送るのをやめてほしい。静かに死にたい」と言う。
明墨正樹を尾行して調べている、弁護士の赤嶺柊斗(北村匠海)。志水裕策は、一家殺害で死刑判決を受けていた事を知る。この裁判の時、明墨正樹は検事だった。

志水裕策の事件は、今回と同じ、千葉県警の事件なのだ。

※最初は刑務所と思っていたけど、拘置所でした。

弁護士の明墨正樹の娘・紗耶(近藤華)の事を調べて、紗耶が働いている保護犬施設に行く弁護士の柴ノ宮飛鳥(堀田真由)。母親(明墨正樹の妻?)の、桃瀬は、ずいぶん前に亡くなった事を知る。

仕事を終えて職場のコンビニから出てくる、松永(細田善彦)。弁護士の赤嶺柊斗は無実の松永を無罪にする事が出来なかった。赤嶺は松永に「無実を証明する」と言う。

弁護士の赤嶺柊斗は、今回の事件は、アンチヒーローの弁護士の明墨正樹にとって、何かあると考える。前回、殺人犯の緋山啓太(岩田剛典)の事件では、姫野検事(馬場徹)の不正を暴き。富田正一郎(田島亮)の事件では政治家の闇が明るみになった。

赤嶺柊斗と昼食中、父からのスマホの着信に出ない弁護士の柴ノ宮飛鳥。
柴ノ宮飛鳥の父は、千葉県警・捜査一課。志水裕策の事件の担当だった。その頃から父が変わってしまい、両親は離婚。数年後、明墨正樹(当時は検事だった)が父と会っている。明墨正樹は「不正に隠ぺいした」と言って父と言い争いをしていた。柴ノ宮飛鳥の父は、倉田功(藤木直人)。

柴ノ宮飛鳥が、明墨正樹の事務所で働いているのは、父の事を知る為。
そして、柴ノ宮飛鳥を事務所に呼んだのは、倉田功にとって、アキレス腱の娘だから?

今回の裁判

1件目、守屋瀬奈(搗宮姫奈)は自宅に帰った所を尾行してきた男にナイフで脅された。目出し帽をかぶっていたので男の顔が見えない。
2件目、遠山香澄(諸星すみれ)も、同じ手口で被害。顔が見えない。
3件目、仙道絵里(早見あかり)も、同じ手口で被害にあったが抵抗した時に、帽子が取れて顔を見た。
その時の男が来栖礼二(渡邊圭祐)だとして、容疑者になった。
1件目と2件目は自白したが、3件目は、やっていないと言う。これはカリスマ弁護士・宇野雅人(和田聰宏)の入り知恵だとアンチヒーローの弁護士の明墨正樹は言う。
ホテルでの浮気写真を見せて、宇野雅人弁護士から今回の仕事を取る、明墨正樹。

弁護士・宇野雅人は、千葉県警の捜査一課長・大西周平(松角洋平)との、つながりがある。そして、容疑者の来栖礼二を逮捕した刑事だ。さらに、倉田功・刑事部長(藤木直人)が、3件目の被害者、仙道絵里の家に行っている。

伊達原奏輔検事正(野村萬斎)に呼ばれて、焦る表情を見せる、倉田功・刑事部長(弁護士の柴ノ宮飛鳥の父)。

お座敷で、伊達原奏輔検事正と会うアンチヒーローの弁護士の明墨正樹。
倉田功・刑事部長から、弁護士の柴ノ宮飛鳥スマホに着信がある。
5月12日放送へ

5月12日放送

■5月12日「Episode 5 -因縁-」の放送内容

お座敷で、伊達原奏輔検事正(野村萬斎)と会うアンチヒーローの弁護士の明墨正樹(長谷川博己)。
伊達原奏輔検事正が、姫野検事(馬場徹)の不正(4月21日「Episode 2 -拒絶-」でDNA鑑定の捏造)の事で「感謝しているんだよ。組織の膿(うみ)を排除できた」と言う。
伊達原奏輔検事正は、明墨正樹が死刑確定者・志水裕策(尾形直人)と面会している事にふれ「全てが思い通りになると、思うなよ」と言う。

弁護士の柴ノ宮飛鳥(堀田真由)は、弁護士の明墨正樹に聞き、倉田功・刑事部長(藤木直人)の娘である事を最初から知っていて、娘だから、そして娘を利用する為に事務所に誘った事を知る。さらに、倉田功・刑事部長と弁護士(当時は検事)の明墨正樹が言い争っていた事も知る。
そして、明墨正樹が拘置所内の死刑確定者・志水裕策と面会するのを弁護士の赤嶺柊斗(北村匠海)が尾行していた事も知っていた。
弁護士の柴ノ宮飛鳥に対し「お互い知りたい真実」で協力しようと、弁護士の明墨正樹。

今回の女性暴力事件

最初に弁護していた、弁護士・宇野雅人(和田聰宏)を利用するアンチヒーローの弁護士の明墨正樹。宇野雅人に、自分が考えたセリフを言わせる明墨正樹。
男性に惚れやすい3件目の被害者、仙道絵里(早見あかり)を利用する若手イケメン?弁護士の赤嶺柊斗。仙道絵里は、だんだん不安になっていく。

父親の倉田功・刑事部長と会う、弁護士の柴ノ宮飛鳥。ボイスレコーダーの録音を止める。
死刑確定者・志水裕策の事件について、父親の隠ぺいを問いただす弁護士の柴ノ宮飛鳥。「冤罪、隠ぺい、ありえない」と言う倉田功・刑事部長。
弁護士・宇野雅人と弁護士の明墨正樹の写真を見せて、出ていく弁護士の柴ノ宮飛鳥。

裁判が始まる

3件目の被害者、仙道絵里は法廷で弁護士の赤嶺柊斗と会っていた時に、脅迫されていた証拠の録音音声を流す。しかし仙道絵里は、脅迫ではなく、無理に言って相談していただけと言う。
事前に、アンチヒーローの弁護士の明墨正樹の事務所で、容疑者・来栖礼二(渡邊圭祐)の位置情報を見て会っていない証拠を見せられ、警察に脅され被害者だと言われた。
3件目の事件は警察、検察の作られたストーリーだと裁判で言う、弁護士の明墨正樹。

裁判が終わった後、容疑者・来栖礼二の位置情報は作られたものでしょ。と明墨正樹に言う仙道絵里。

弁護士の明墨正樹は、容疑者・来栖礼二は、3件目は警察・検察の捏造ではあるが、1件目、2件目は犯罪を犯しており、明墨正樹は弁護を辞任、最初のリスマ弁護士・宇野雅人に返すと言う。
その発表を見ていた、仙道絵里と、弁護士・宇野雅人は表情が明るくなった。

証拠を捏造しないと逮捕できないなんて!と怒る伊達原奏輔検事正。
緑川歩佳(木村佳乃)検事に「前の旦那さん、東大卒の警察官僚だったよね」と言う、伊達原奏輔検事正。そこで、お願いがある事を言う伊達原奏輔検事正。

父親の倉田功・刑事部長の家に行く、弁護士の柴ノ宮飛鳥。倉田功・刑事部長は「懲戒免職になるか?ここには住めない」と引越しの準備をしていた。引っ越し荷物の中に、親子3人の写真があった。「お父さんが不正してまで守りたいものは何?」と問い詰める柴ノ宮飛鳥。父親の倉田功は「すまない」「私の事は忘れろ」の一言。
そして、千葉県警・捜査二課が逮捕状を持って家宅捜査に来た。
その報告を受けて笑う、伊達原奏輔検事正。

父親の逮捕を柴ノ宮飛鳥から聞くンチヒーローの弁護士の明墨正樹。倉田功・刑事部長の逮捕は口封じと思う。「気をつけて戻ってこい」と明墨正樹が柴ノ宮飛鳥に言う。

事務所内で「Episode 1 -接点-」の事件で無罪になった殺人者の緋山啓太(岩田剛典)と会い「例のものは手に入りそうですか?」と言う弁護士の明墨正樹に「はい」と言う緋山啓太。「では、そろそろ始めましょうか」と言う明墨正樹。

菊池大輝検事(山下幸輝)から、緋山啓太が事務所のビルに入っていった報告を受ける、伊達原奏輔検事正。
5月19日放送へ

5月19日放送

■5月19日「Episode 6 -不正-」の放送内容

事務所内で「Episode 1 -接点-」の事件で無罪になった殺人者の緋山啓太(岩田剛典)と会話している、アンチヒーローの弁護士の明墨正樹(長谷川博己)。
「江越のもとで働いていた人間と連絡が付いた」「12年前のモノも残っているハズ」と言う緋山啓太。12年前とは、拘置所内の死刑確定者・志水裕策(尾形直人)の事件である。
「相手の弱みを握って支配する。江越は、そういうヤツ」と緋山啓太
それを隠れて見ていた弁護士の赤嶺柊斗(北村匠海)。だけど明墨正樹に見つかる。

拘置所内で面会する倉田功・元刑事部長(藤木直人)と、その娘の弁護士の柴ノ宮飛鳥(堀田真由)。父の弁護は柴ノ宮飛鳥がすると言う。
今回の罪は納得、弁護士は必要ないと言う父。「死刑確定者・志水裕策(尾形直人)の冤罪についても、納得しているの?」と聞いても答えは無い。
その帰りに伊達原奏輔検事正(野村萬斎)と、すれ違い「親子関係の弁護は難しい」と言われ「伊達原奏輔検事正は、親子である事を知っている?」と思う、弁護士の赤嶺柊斗と弁護士の柴ノ宮飛鳥。

今回の裁判

週刊大洋の個人情報流出事件で、逮捕された元副編集長の沢原麻希(珠城りょう)。逮捕の決め手は・・・
個人情報流出に沢原麻希のIDが使われていた。
沢原麻希の口座に名簿販売業者「スターリスト」から3,150,000円の振り込みがあった。

スターリストに送った個人情報が入っているUSBメモリーや封筒に沢原麻希の指紋が付いている。

揃い過ぎた証拠に疑問を感じるアンチヒーローの弁護士の明墨正樹。
週刊大洋で以前は上司だったけど、沢原麻希の部下になった、現在の編集長の上田其一(河内大和)が、犯人だと、沢原麻希は言う。

週刊大洋からの取材を受けて、週刊大洋に入り込む弁護士たち。

沢原麻希が副編集長の時には民英党議員・法務副大臣加崎達也(相島一之)の暴露記事が週刊大洋で特集記事があった。上田其一が上司だった頃、法務副大臣加崎達也の暴露記事は却下されていた。上田其一は加崎達也に対抗する竹本派の暴露記事を書いている。

弁護士の明墨正樹の娘・紗耶(近藤華)が居る養護施設で、施設の手伝いをしていた裁判長の瀬古成美(神野三鈴)と会う明墨正樹。

コンビニの裏口で、松永理人(細田善彦)と会う、弁護士の赤嶺柊斗。赤嶺柊斗のセイで冤罪にしてしまった。でも、松永理人は、赤嶺柊斗のセイじゃないのは分かっているから来なくて良いと言う。

週刊大洋の編集長の上田其一と、民英党議員・法務副大臣加崎達也の第一秘書が店で会っている写真。
週刊大洋の編集長の上田其一は、名簿販売業者「スターリスト」の田村に問い合わせをしている。
今回の裁判が裁判長の瀬古成美を知って、表情を変える弁護士の赤嶺柊斗。

裁判が始まり、週刊大洋の編集長の上田其一と、民英党議員・法務副大臣加崎達也の第一秘書が店で会っている証拠写真は、却下された。


検事の森尾(沢村玲)から伊達原奏輔検事正(野村萬斎)の事を聞く弁護士の柴ノ宮飛。父親の冤罪が関係している拘置所内の死刑確定者・志水裕策(尾形直人)の事件を伊達原奏輔検事正が陣頭指揮で解決した事を知る。さらに担当検事の欄には伊達原奏輔検事正の名前が無い。

施設にいる紗耶(近藤華)の本当の父親は、拘置所内の死刑確定者・志水裕策(尾形直人)ではないかと考える、弁護士の柴ノ宮飛鳥。

無罪になった殺人者の緋山啓太、伊達原奏輔検事正、父の倉田功・元刑事部長も志水裕策の事件と関係があると、考える柴ノ宮飛鳥。

法務副大臣加崎達也を利用して出世を考える裁判長の瀬古成美。そして、週刊大洋の編集長の上田其一と裁判長の瀬古成美の、つながりがあり、今回の証拠写真が却下されたと考えるアンチヒーローの弁護士の明墨正樹。
「瀬古成美の闇をあぶりだす」と言う明墨正樹。


バーで瀬古成美に「明墨正樹に気をつけろ」と言う伊達原奏輔検事正。
5月26日放送へ

5月26日放送

■5月26日「Episode 7 -追求-」の放送内容

バーで話している二人。裁判長の瀬古成美(神野三鈴)は、政治家・富田誠司(山崎銀之丞)の息子、富田正一郎(田島亮)の事件(4月28日「Episode 3 -過去-」)で、お礼を言いに来たと、伊達原奏輔検事正(野村萬斎)に言う。お礼とは、伊達原奏輔検事正が政治家・富田の自白を抑え込んだと、言うのだ。

政治家・富田誠司の失脚で民英党議員・法務副大臣加崎達也(相島一之)の敵がいなくなる。

拘置所内で政治家・富田誠司の秘書である小杉和昭(渡辺邦斗)と面会している、アンチヒーローの弁護士の明墨正樹(長谷川博己)。
政治家・富田誠司は釈放されたのに、富田の事件を手伝った秘書の小杉和昭は釈放されていない。すべて秘書のセイにしたと、明墨正樹が言う。

法務副大臣加崎達也の政治家パーティーに、「瀬古(裁判長)は、どこだ!」叫びながら突然、現れる政治家・富田誠司。逮捕された富田は、釈放されたのだ。裁判長の瀬古成美に対して「恩をあだでかえすとはな」と言う。
別室で政治家・富田誠司に裁判長の瀬古成は「検察内部まで手を回して起訴を取り下げた」と話す。

弁護士事務所で話す、秘書の小杉和昭。松永理人(細田善彦)の事件(犯人は、政治家・富田誠司の息子、富田正一郎(田島亮))で、秘書が、富田の友人に金を配り、うその証言をさせた事を認めた。

松永理人と会い、再審をして無罪を勝ち取ると言う弁護士の赤嶺柊斗(北村匠海)。

アンチヒーローの弁護士の明墨正樹と、秘書の小杉和昭が会っている写真を見る伊達原奏輔検事正。
そして秘書の小杉和昭から、証言の事は無かった事にしてくれと電話がある。小杉和昭の電話口の後ろには、法務副大臣・加崎達也が居た。

政治家・富田誠司の事務所に現れるアンチヒーローの弁護士の明墨正樹。秘書の小杉和昭が法務副大臣加崎達也に変わった事を伝え、息子の事件を利用して失脚させたと言う。

政治家・富田誠司が裁判長の瀬古成美に賄賂を渡した!合計で2千万以上!という動画。
伊達原奏輔検事正の部下・菊池大輝検事(山下幸輝)が、弁護士事務所周辺をうろついている事を明墨正樹は、知っていた。

裁判長の瀬古成美の弾劾裁判(だんがいさいばん)が決まった。瀬古成美は、法務副大臣加崎達也に何度も電話をするが、無視されている。
伊達原奏輔検事正に、弾劾裁判をやめさせるように、お願いするが「金と地位にめがくらみ、無実の人間を有罪にした」と言われ、それは伊達原奏輔検事正に言われた事!と言い返すが、突き返される。
そして瀬古成美は「12年前の事(拘置所内の死刑確定者・志水裕策(尾形直人)の事件)を裁判で話す」と言う。伊達原奏輔検事正は、瀬古成美を信じる人がいるかねぇ・・・と言う。

瀬古成美は裁判官失脚。

瀬古成美は明墨正樹に対し、女性の不利な世の中で、上に立つには賄賂が必要と訴える。
明墨正樹は、無実の元副編集長の沢原麻希(珠城りょう)の事件にふれて、男達によって犯罪者にされ、その女性の気持ちを分かっている瀬古成美は、男たちの味方をした。と言う。
さらに、瀬古成美は裁判官バッジの「八咫鏡(やたのかがみ)」をつける資格はない。と言う。
裁判官バッジを外して泣く瀬古成美。

そして裁判官が変わり、週刊大洋の個人情報流出事件で、逮捕された元副編集長の沢原麻希(珠城りょう)は無罪になった。

松永理人の裁判で裁判所に入る、弁護士の赤嶺柊斗と松永理人。松永理人は被害者で、ずさんな捜査、弁護人の怠慢、裁判官の不正取引。松永理人の光を奪ったには我々、松永のような苦しい人達を作らない為に!無罪を訴える赤嶺柊斗。

そして松永理人の無罪判決が出る。
松永理人は「誰も信用できないと思っていたけど、誰かを信じていいんだなって思えた」

無罪になった、沢原麻希は東京中央新聞の記者に転職。松永理人の裁判には、沢原麻希の協力があった。

元裁判官の瀬古成美が12年前の糸井一家殺人事件(有罪判決を受けたのは、拘置所内の死刑確定者・志水裕策)に関与しており、この判決は誤りだった!というニュースを見て、動揺する、紗耶(近藤華)。

同じニュースを新聞とTVで事務所内で見ている弁護士の赤嶺柊斗と弁護士の柴ノ宮飛鳥。
政治家・富田誠司の事件から今まで、すべて志水裕策の事件に関係しているけど、殺人者だけど無罪になった緋山啓太(岩田剛典)の事件が気になっている。

拘置所内で、自分を有罪にした瀬古成美の裁判官失脚の新聞を見る。志水裕策。
面会で志水裕策はアンチヒーローの弁護士の明墨正樹に対し再審はしないと言う。
明墨正樹は、5歳の時と現在(17歳)の、志水裕策の娘「紗耶」の写真を見せる。
志水裕策が「娘は、会いたいとは思わない」と言う。
殺人者の娘の辛い気持ちを訴え、「必ず無罪にする」と言う明墨正樹

「江越の居場所がつかめました」と、明墨正樹に電話をする、殺人者だけど無罪になった緋山啓太(岩田剛典)。

事務所内で「糸井一家殺人事件」のファイルを手に取る弁護士の柴ノ宮飛鳥。
ファイルには「明墨君へ」と書かれた封筒が入っていた。
黙ってファイルを見ている所をパラリーガルの青山憲治(林泰文)に見られた。

施設内で寝ている紗耶の横に座る明墨正樹が「ニュース見たんだろ。謝りに来た。12年前の事を全て話す」

緋山啓太のアパートに現れ「全て話してください」と言う赤嶺柊斗は、緋山啓太が殺人の証拠の作業服を見せる。
6月2日放送へ

6月2日放送

■6月2日「Episode 8 -真実-」の放送内容

弁護士の赤嶺柊斗(北村匠海)は、処分場の積み上げられたスクラップの中から、緋山啓太(岩田剛典)が殺人の証拠の作業服と取り出したのだ。
緋山啓太は亡くなった母の葬式でも会社を休ませてもらえず、さらに母親の悪口を言っただけでなく、母からの就職祝いの腕時計を壊した町工場の羽木朝雄(山本浩司)社長を殺した。

緋山啓太は、拘置所の面会で弁護士の明墨正樹から、公園で女性を盗撮している動画が闇サイトにあるのでは、ないかと。
その動画には、志水裕策(尾形直人)のアリバイの証明が撮影されている。
動画を撮影したのは緋山啓太。動画は江越(迫田孝也)に送って、無くなったという。

アンチヒーローの弁護士の明墨正樹は、江越を探してもらう為に無罪にしたのです。

緋山啓太は志水裕策を助ける為に動き、動画を見つけたら自首すると言う。

弁護士事務所では、弁護士の柴ノ宮飛鳥(堀田真由)がファイルを見ている。パラリーガルの青山憲治(林泰文)から、12年前の、糸井一家殺人事件の事が書かれてあり、アンチヒーローの弁護士の明墨正樹(長谷川博己)の元同僚だった、桃瀬礼子(吹石一恵)が残したファイルだと言う。
冤罪に最初に気づいたのは、桃瀬礼子。さらに桃瀬礼子は糸井一家殺人事件のアリバイを証明する動画を見つけていたが、柴ノ宮飛鳥の父親である倉田功・元刑事部長(藤木直人)と、伊達原奏輔検事正(野村萬斎)が動画を隠蔽した。
明墨正樹は動画の事を調べようとしたら、地方への異動を命じられ、検事を辞めて弁護士になった。
桃瀬礼子はファイルを残し、病気で亡くなっていた。

施設内では、紗耶(近藤華)と、弁護士の明墨正樹。父親の志水裕策(尾形直人)は、無罪と紗耶に言う。そして言う、お父さんに死刑追い詰めたのは私だ。
事件があった時、志水裕策は、娘のウサギのぬいぐるみを探しに公園にいた。
しかし、当時は検事だった明墨正樹は、被害者と横領でもめていた志水裕策を犯人と疑って取り調べて精神的に追い詰めて、無理やり自白させた。
裁判が終わって6年後、桃瀬礼子が冤罪の罪に気づかせてくれた。
泣きながら、話を聞く紗耶。返事はなかった。

弁護士の明墨正樹の真の目的が分かったと、弁護士の赤嶺柊斗を証拠の作業着を渡し協力。弁護士の柴ノ宮飛鳥も協力すると言う。

江越と変装して接触する弁護士の赤嶺柊斗

弁護士事務所に紗耶が来た。弁護士の明墨正樹に対して、優しくしてくれたには「罪悪感」?
罪悪感だけじゃない「何でもしたいと思った。」という明墨正樹。
「無罪にできるんだよね?」と紗耶。「ああ」と明墨正樹。

拘置所で志水裕策に面会する紗耶と明墨正樹。
志水裕策が泣きながら「パパは人を殺していない」「会社のお金をもらってしまった。悪い人間が紗耶の父親なんて情けない。こんな父親ならいない方が紗耶は幸せになれると思った」と言う。
紗耶も泣きながら「どうしたら幸せかは私が決める。何で私をおいていったの。パパがいなくなってママもコア(愛犬)も死んじゃった。私は寂しかった。犯罪者でも何でもいいから、ずっと一緒にいたかった」

伊達原奏輔検事正(野村萬斎)の部下、菊池大輝検事(山下幸輝)が監視している事に気づいて弁護士の赤嶺柊斗と緋山啓太は、わざと接触する。

江越[本名:後藤秀一](迫田孝也)の会社に行く、アンチヒーローの弁護士の明墨正樹。受付から「エゴシの件」と聴かされ、あせる後藤秀一。
夜、江越[本名:後藤秀一]と会う明墨正樹。取引がしたい「緋山啓太が撮影した動画を全て渡してほしい」と言う。
後藤秀一が「断れば?」と言うと、明墨正樹は「あなたが総崩れするだけです」と言う。
そして「その動画は無い」と後藤秀一が言った後、緋山啓太のアパートを監視しているハズの菊池大輝検事が現れた。
アンチヒーローの弁護士の明墨正樹と、後藤秀一の会う場所の他の客は、パラリーガルの青山憲治以外、全員、私服の警察官だった。

事務所で菊池大輝検事からの報告を受ける伊達原奏輔検事正(野村萬斎)。机の上のパソコンには、志水裕策の冤罪を証明する、公園の盗撮動画が入っており、それを見ている伊達原奏輔検事正。
されに、動画が入っているハードディスを初期化して、足で踏みつぶしながら高笑いをする伊達原奏輔検事正。

伊達原奏輔検事正は明墨正より先に江越[本名:後藤秀一]を見つけ出し。江越の犯罪を見逃す代わりに動画を手に入れていたのだ。

弁護士事務所に花束を持って現れる、伊達原奏輔検事正と、緑川歩佳検事(木村佳乃)。
「昔の盗撮犯を追っていたとか、金にならないか事を。事務所つぶれちゃうよ。(他の二人にの弁護士に対し)検事にならない、生活も安定している、いい仕事よ」
嫌味を言って出ていく伊達原奏輔検事正と、恥ずかしいそうに出ていく緑川歩佳検事。吠える犬の、ミル。

帰りに車の中で伊達原奏輔検事正は、緑川歩佳検事に「明墨君は、私に、どこか似ていたんだ。だから彼が考えそうな事は、手に取るように分かる。正義の弁護士には向いてないんだ」と言う。

花束を握りしめる明墨正樹。親子の再会を楽しみにしている志水裕策と紗耶。
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