左下の横三本をタップして
メニュー項目を表示
本文へスキップ


総菜パン

パンのグルメ情報。総菜パンの価格、カロリー、塩分、豊富な写真。サンドイッチとの違いや、総菜が入っているのに消費期限が長い理由。

【広告】
■パンのグルメ情報を検索

総菜パンが腐りにくい理由

総菜パンに限らす、パン工場で作られているメーカー製のパンは、冬場なら製造してから3日ぐらいしても腐らず食べる事が出来ます。

その理由を考えてみました。

空気中には、たくさんのバイ菌があります。しかし、工場のパンを作っている場所はバイ菌が少ないです。さらにパンを作る場所に入る人は清潔なユニフォームに着替え、外からばい菌やゴミが入らないように、十分点検を済ませ、手をよく洗ってからパンづくりを始めます。

パンは人間の手や体に触れる事が少ない機械で作られて、袋の中に入ります。

パンなど食べ物を腐らすのはバイ菌です。工場で作っているパンの袋の中には、バイ菌が、すごく少ないのです。

だから総菜パンは腐りにくいのです。これは菓子パンや食パンなどにも言えます。

さらに、空気中の水分も腐りやすくする原因で、空気中の水分が食品と、くっついて腐りやすくなります。梅干しが腐りにくいのは、塩が邪魔をして、くっつきにくくしているのです。
最近は、この水分の仕組みを利用して保存料を使わずに長持ちさせる方法もあります。

逆に家の中の空気中は、バイ菌がたくさんあるので、袋の封を切ったら、バイ菌がパンに、くっつくので、早めに食べないと消費期限内でも食中毒を起こす事があります。

このページの先頭へ

総菜パンとサンドイッチの違い

総菜パンもサンドイッチも似ています。例えば、ランチパンクやスナックサンドの「玉子」と、サンドイッチの「玉子サンド」は、どちらも、食パンの白い生地に玉子を挟んでいます。

ネットで色々、調べたのですが、明確な違いはありません。
私としては、スーパーなどで売っている様子を見ると、総菜パンは常温保存が出来て消費期限が長く(冬なら3日後でもOK)、サンドイッチは冷蔵庫で保存し消費期限は翌日(売っている時は当日)となっていて、消費期限が長いのが「総菜パン」、短いのが「サンドイッチ」と考えています。

ちなみに、チャットAIで聞いたら違いは・・・
※サンドイッチと総菜パンの違いは3点あって「具材」「形状」「価格」という答えでした。

具材→どちらも、同じ玉子を使っているけど。
形状→どちらも、四角いけど。
価格→確かにサンドイッチは高い。

・・・AIを100%信じるのは良くないです。

ちなみに、総菜パンは日本独自のパンです。だからサンドイッチは英語で「Sandwich」ですが、英語で「総菜パン」は無く、翻訳ソフトで訳してみると「Delicious bread」又は「Savoury bread」。つまり「美味しいパン」と英訳しました。
このページの先頭へ
【広告】
写真(著作権)について
当サイトで使用しいる写真の著作権は、パンのグルメ情報にありますので、写真の無断使用について、著作権法で認められている範囲を超えて利用する場合、有償・無償の区別なく禁止しています。
【広告】